里芋カナッペ
ぬるぬると滑りやすい里芋は、皮を剥くのが一苦労。触ると肌がかぶれたり、かゆみが出たりする人もいるので、料理に使うのが苦手な人も多いかもしれません。でも里芋ならではのねっとりとした食感と、素朴な味わいは諦めてしまうにはもったいないです。
今回は、里芋の食感をいかして、変わり種カナッペにしてみました。里芋の鄙びた風味は、どんな食材もどっしりと受け止めてくれます。
里芋の皮は、レンジでチンすれば簡単に剥けます。里芋が新鮮なら、薄くペリペリと剥がれるので、楽しくなるくらいです。煮物にするときは、加熱時間を短くして、中がまだ硬い状態で取り出せば、煮崩れの心配もなく、調理時間も短縮できます。「里芋の皮はレンジでチン」、覚えておいて損はないです。
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おつまみの材料(2~3人分)
里芋 | 3個 |
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胡麻油 | 適量 |
キムチ | 適量 |
チーズ | 適量 |
味噌だれ | 適量 |
佃煮 | 適量 |
シーチキン | 適量 |
マヨネーズ | 適量 |
里芋カナッペの作り方
手順1
里芋は良く洗って耐熱容器に入れ、軽く蓋をして600wの電子レンジで3分ほど加熱します。
手順2
里芋の皮を剥いて、7mmくらいの輪切りにします。
手順3
フライパンに胡麻油を敷き、里芋を並べてこんがりと焼き色がつくまで焼きます。
手順4
皿に取り、キムチやチーズなどをトッピングします。
家飲みおつまみ完成!
里芋の表面は、こんがりカリッとするまで焼くと香ばしくて美味しいです。
トッピングは何でもお好みのもので。レトルトのカレーや缶詰の焼き鳥、鯖缶などもおすすめです。
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