かぶとハムの甘酢漬け
春の七草のひとつ、スズナとしても知られるかぶは、『日本書紀』に持統天皇が栽培を推奨したと記録があるほど古くから日本人に親しまれている野菜です。
全国各地に固有の品種があり、その数は80種類とも言われていますが、正確なところはわかっていません。
漬物に、煮物にと重宝な野菜です。大根より調理時間がかからないので時間のない時には助かります。生でも美味しく、塩と胡麻油をかけただけでも十分おつまみになります。ポン酢とオリーブオイルでも美味しいです。ハムとの重ね漬けは大根でも出来ますが、ハムの塩気が不思議とかぶの鄙びた風味によく合います。作りたても美味しいですが、一晩おいて味が馴染んだところもまた違った味わいがあります。
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おつまみの材料(2人分)
かぶ | 小1個 |
---|---|
ハム | 2枚 |
米酢 | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1/6 |
赤唐辛子 | 1/3本 |
かぶとハムの甘酢漬けの作り方
手順1
かぶは皮を剥いて縦に四等分にし、横に薄切りにします。
手順2
塩少々(分量外)を振ってしばらく置き、しんなりとしたら水気を絞ります。
手順3
ハムは色紙切りにします。
手順4
酢と砂糖、塩を混ぜて甘酢を作ります。
手順5
ガラスの容器にかぶとハムを順番に重ね入れ、ところどころに小口切りに
した赤唐辛子を挟みます。
手順6
甘酢をかけて馴染ませれば完成です。
家飲みおつまみ完成!
冷蔵庫で保存すれば3日ほどもちますよ。
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