ハムとスイスチャードのオイスターソース炒め
赤、黄、オレンジ、紫などカラフルな茎が特徴的なスイスチャード。葉脈も茎と同じ色になります。成長した姿に見覚えがなくても、ベビーリーフと呼ばれる幼葉なら、サラダなどで食べたことがある人も多いでしょう。茹でたり炒めたりしても色が褪せないので、お弁当や料理の彩にも重宝な葉野菜です。味や香りに癖がなく、お浸し、煮物、炒め物、お味噌汁など、幅広い料理に使えます。
スイスチャードは家庭菜園などでも育てやすく、厳冬期以外はいつでも収穫できます。
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おつまみの材料(2人分)
ハム | 4枚 |
---|---|
スイスチャード | 1/2袋 |
胡麻油 | 少々 |
砂糖 | 小さじ1/3 |
醤油 | 小さじ1/2 |
オイスターソース | 大さじ1弱 |
ハムとスイスチャードのオイスターソース炒めの作り方
手順1
ハムは千切りにし、スイスチャードは葉の部分を縦に3等分してから食べやすく切ります。
手順2
胡麻油少々を入れたフライパンにハムを入れ、中火にかけます。
手順3
ハムがほくれたら、スイスチャードの茎を加え、さっと炒めます。
手順4
葉も加えて炒め、水気が出ないうちに砂糖、醤油、オイスターソースを加えてひと混ぜし、火を止めます。
手順5
黒胡椒を挽きかけます。
家飲みおつまみ完成!
個性的な見かけから、新種の西洋野菜かと思われがちですが、スイスチャードの種類は多く、茎が白い一般的な見た目のものは、不断草(フダンソウ)という名で昔から親しまれています。
扱いやすい野菜で見た目も可愛いので、レパートリーに加えると食卓が華やぎます。ほうれん草と同じように考えるとアレンジしやすいです。
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